終活のお悩み解決なら

Facebook

よくある質問3

Q  エンディングノートに印鑑を押すと遺言書になるのか?

両親が70歳になったと同時に、父から「今後の事もあるから、遺言書書く前に色々と整理したい。なんかないのか」と言われ、エンディングノートを買って渡しました。

その後、ほとんどのページを埋めたので「これに印鑑を押せば、遺言書になるだろう」と言われたのですが、遺言書として扱ってもらえるのでしょうか?

 

A  エンディングノートに印鑑を押しても遺言書にはなりません

こんにちは。

70歳になったから!と、エンディングノートを始められ、しっかりと埋めておられるご両親!素晴らしいです!

 

さて、今回のご質問ですが、「エンディングノートに日付と印鑑を押してサインしたら、遺言書になるのでは?」とのこと。

同じ質問を、講座でもよく頂きます。

 

答えは「エンディングノートは遺言書にはなりません」です。

 

エンディングノートは、どんなに正確に、どんなにきっちりと必要事項を書いたとしても、現在の所は法的効力はありません。

これは、印鑑やサインがあったとしてもです。自筆遺言の代わりにはなりません。

※自筆遺言書には、正式な書き方、様式があります。

 

「それなら、エンディングノートを書いても、無駄じゃないのか?」と、言われる方もいらっしゃいます。

しかし、遺言書には、書ける内容も決まっています。

そして、残された家族は、なによりも「本人の気持ち」を知りたいのです。

 

ですから、エンディングノートに相続について決めた経緯や、自分が何をどうしたいのか、なぜそう思うのか、大切な思い出などを書いておく事は、残された家族のよりどころであり、円満相続に繋がります。

 

エンディングノートは「想い出以上遺言書未満」です。

http://www.endingnotefk.net/entry/2015/05/02/011708